程よい取引期間で始められるスイングトレード

 スイングトレードとは1日からだいたい1週間程度で取引することです。ただ、期間については原則決められているというわけではないので、例えば1週間よりも長い1ヶ月程度の取引期間で行う場合もスイングトレードと呼んでいる人もいます。

スキャルピングトレードが超短時間でのトレード、デイトレードが1日、それよりも長い時間をかけて取引するのがスイングトレード、というわけです。スイングトレードはある程度ゆったりとじっくり時間をかけて取引できるというスタイルになります。

オプションを保有している時間を並べてみると以下のようになります。

スキャルピングトレード <<<  デイ(1日)トレード <<< スイングトレード

スイングトレードはどちらかと言えば初心者向けのトレードと言えるでしょう。というのも決済までの時間がそれなりにあるので、スピード重視で常に決断を迫られているような短時間トレードとは異なるからです。また、相場の流れさえ掴めばその波に乗って予想しやすいという利点もあります。

例えばスキャルピングですと取引時間はそれこそ分刻みの超短時間なので、相場の流れを掴んでいる暇はありません。悪く言ってしまうと博打に近い感覚かもしれません。

情報源: スマートオプション.net

スイングトレードよりも長く取引時間を設けてトレードする方もいますが、実はあまりお勧めできません。逆に期間が長いことでこちらも相場の流れを把握できなくなってしまうからです。

そこへくると、スイングトレードのような取引期間が一番相場の流れを掴みやすい最適な長さなのです。

FXをこれからチャレンジしてみたいという方や、今までの取引であまりしっくりこないと思っていた方はまずスイングトレードで試してみてはいかがでしょうか。

トレードする時間やトレードスタイルは個々違うとは思いますが、最終的に取引を成功させるかどうかは自分の取引スキルです。また、冷静に対処できる判断力も求められます。

FXでは取引の経験から身につけることが多くあります。タイミングを見極めるスキルや取引の勝負どころとなる判断力などです。FXで負けてしまう取引があったとしても、結果から学べることもあります。次回の取引に活かせるようなデータがとれたとポジティブに考えましょう。

スイングトレードであれば、待ち伏せトレードも呼ばれるIFO注文での取引もしやすいですし、Meta Trader4やチャートといった便利な分析ツールなどを利用してトレードに望むのも良いでしょう。

またスイングトレードの場合、素直に順張りの方がうまくいくことが多い傾向にあります。相場の流れに乗るのが得策ですから、反対に動くことを予想して逆張りするよりも順張りで試してみることをお勧めします。